スマートフォンのお買取についてご紹介いたします

皆さまこんにちは。

リサイクルマートパルナ稲敷です。

あっという間に9月へ突入ですね！！

秋といえばキンモクセイの香り。

どこからともなく香りがしてくるとホッとします。

キンモクセイの香りが好きすぎて、私の自宅の庭に植えてあります！！

アロマや香水なども集めるくらいマイブームです。

秋とはいえ、まだまだ暑い日が続くので体調にお気をつけてお過ごしくださいませ。

お話はここまでにして・・・本題に入らさせて頂きます。

今回ご紹介するのはスマートフォンです。

お買取のポイントがいくつかございますのでどうぞお付き合いくださいませ。

1.スマートフォン(スマホ)の種類

現在、たくさんの種類のスマホが販売されていますが機種を分類すると主な基準は以下のようになります。

「android」と「iPhone」　OS の違いによる分類

「OS（オペレーションシステム）」とは簡潔にまとめるとスマホの機能の根底を支える基本ソフトの事です。
現行スマートフォンに使用されているほとんどの「OS」は
「Android OS（アンドロイドオーエス）」と「iOS（アイオーエス）」に大別されます。
（この他にも、Symbian,BlackBerry,Windows PhoneなどのOSがありますが、現行ではほとんど普及していません。）

このふたつの「OS」の違いがスマートフォンを分類する上でとても重要になってきます。

キャリア（docomo,au,softbankなど）の違いによる分類

「キャリア」とは、３大キャリア（docomo,au,softbank）を中心とした、通信サービスを提供している会社のことです。これらの分類は、スマホ本体の性能の分類というよりは、料金関係や、通信可能範囲を考慮する上で重要な判断基準となる分類になります。

メーカーの違いによる分類

様々なメーカーがスマートフォンを提供していますが、それぞれが様々な工夫を凝らし、特色をだした機種が発売されてます。

Andoroid（アンドロイド）系

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Andoroid（アンドロイド）は、検索でおなじみのgoogle（グーグル）が提供しているスマホの基本ソフトです。

iOS（iPhone)との大きな違いは、その仕組みが「無償で世の中に提供されている」ということです。

無償で提供されているので、様々なメーカーが参入することができます。iOSを使っているスマートフォンが「iPhone（アイフォン）」しかないのに、アンドロイドスマートフォンが数え切れないほどの機種が存在するのはこのためです。

Andoroidを採用したスマートフォンは、現在ものすごい勢いで世界中に広がっていて、先行していたiOS採用の「iPhone」の出荷台数を抜き去りました。

iOS（アイオーエス）系「iPhone」

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Androidが沢山のメーカーから提供されているのに対して、「iPhone」はアップル社が単独で開発・製造・管理をしているスマートフォンになります。

いわずと知れたスマートフォンを世に知らしめるきっかけとなった大人気機種で、単独の機種としてはスマートフォン市場でダントツのシェアを誇っています。

その操作性は直感的に使えるもので、「説明書を読まずに使える」というキャッチがつくのにも頷けます。毎年新商品を発表していて、扱いやすさや性能が更新されています。

2.お買取のポイント

はじめに、キャリア(携帯会社)とIMEIを確認します。

IMEIとは・・・携帯電話にはIMEIとよばれる15桁の番号があり、識別番号や製造番号、シリアル番号等の役割があります。

必ず1台1台に番号がついていて、このIMEIを使ってお客様の携帯の支払い状況を確認することができます。

スマホによるIMEIの確認の仕方は以下のとおりです。

iPhoneの場合

設定　→　一般　→　情報　→　IMEI　で番号を確認します。

Andoroidの場合(機種によって異なる場合がございます)

設定　→　端末情報　→　機器の状態　→　IMEI情報　にて確認ができます。

グーグル検索などで「スマホ利用制限確認」　と検索すると調べることができます。

↑実際に手持ちのiPhoneを使って利用制限を調べた結果です。

左画面はiPhoneの設定画面。右はネットの検索画面になります。

IMEIの結果には○、△、×の3種類あります。

○・・・スマホの端末の支払いが完了している状態です。

△・・・端末の支払いの途中。

×・・・何らかの理由により規制がかかっている状態です。

また、△の場合は仮に所有者の方の支払いが滞ってしまうと、利用制限に規制がかかる場合がございます。

上記の理由によって、利用制限の確認の必要性と支払いを済ませてからの売却がおすすめとなっております。

しかし、結果が△の支払い途中となっている端末もお買取致しております。

次にSIM(シム)のロックの有無です。

SIMとは・・・Subscriber Identity Module の頭文字を略したもので、小型のカード型の形から「SIMカード」と呼ばれています。

SIMには加入者を特定するための契約者情報が記録されており、

これを電話番号と結びつけることで通信・通話ができるようになっています。

SIMカードをスマホやタブレットなどの通信デバイスに挿入することで、電話だけでなくデータ通信（インターネットやメールなど）が行えます。

国内の携帯電話会社でスマートフォンを購入した場合、一般的に契約した携帯電話会社のSIMカード以外は使用できない仕組みになっています。

SIMカードのロックとは

携帯電話会社ごとの通信制限をなくして、どの携帯電話会社であっても端末が対応していればスマートフォンを利用できる状態にする手続きを「SIMロック解除」と呼びます。

SIMロック解除をすることによって、元々使っていた携帯端末をそのまま別の携帯電話会社のプランで使用できるようになります。

また、SIMロックを解除したスマートフォンや最初からロックがかかっていないスマートフォンは「SIMフリースマホ」と呼ばれています。アップルストアで販売されているスマートフォンなども、最初からSIMロックがかかっていない状態なので、SIMフリースマホになります。

SIMカードロックの有無により買取の金額に差が発生する場合もございます。

次にスマホのバージョンの確認をします。

バージョンとは簡潔にまとめると、iOSとAndroidは今現在もどんどん開発が進んでいるので、たびたび機能が追加されて、新しいバージョンへと進化しています。

そのため、新しい機種が開発されるタイミングによって、バージョンが異なることがあります。

バージョンによってアプリが使えないこともあります。

例えばLINE(ライン)の推奨環境として

iOS版はiOS 12.0以上

Android版はAndroid 6.0以上

バージョンが古いと販売価格が下がる傾向にあるため、買取の金額も下がります。

その他、簡易動作やバッテリーの状態、画面のひび割れや傷等を確認した上で中古相場、在庫状況を加味し、お買取価格をご提示させて頂きます。

また落とせる汚れはあらかじめ掃除をして、付属品がありましたら一緒にお持ち込み頂くと

お買取価格のUPへと繋がる可能性が高いのでご参考にしていただけると幸いです。

また、あらかじめ充電をしていただけるとよりスムーズに動作確認等を行うことができます。

3.最後に

ここまでいかがでしたかでしょうか？

スマートフォンのお買取のご参考になれば幸いです。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

スマホ以外にも、タブレット端末やガラゲー（ガラパゴス携帯電話）、ガラホ(LINE等のアプリが使えるガラケー)等のお買取も致しております。

未使用はもちろん、画面が割れてしまった端末や支払い途中、電源が入らないガラケーなどなど

様々な状態のものをお買取致しておりますので一度当店へご相談ください！！

お取り扱い商品
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高額鑑定対象商材
●ブルガリ(BVLGARI)●ブライトリング(BREITLING)●ブランバン(Blancpain)●ブレゲ(Brequet)●バレンシアガ(BALENCIAGA)●ボッテガヴェネタ(Bottega Veneta)●バカラ(Baccarat)●シャネル(CHANEL)●カルティエ(Cartier)●ショパール(Chopard)●グッチ(GUCCI)●オメガ(OMEGA)●ラドー(RADO)●ライマ(RAIMA)●ティファニー（TIFFANY＆Co.）●ロエべ（LOEWE）●フェンディ（FENDI）●ロレックス（ROLEX)●パネライ（PANERAI）●グランドセイコー（GrandSeiko）●フランクミュラー（FRANCK　MULLER)●インターナショナルウォッチカンパニー（IWC)●リシャールミル(RICHARD MILLE)●タグホイヤー(Tag Heuer)●ヴァシュロンコンスタンタン(Vacheron Constantin)●ヴァンクリーフ＆アーベル(Van Cleef&Arpels)●プラダ(PRADA)●オーデマピゲ(Audemars Piquet)●ランゲ&ゾーネ(A.LANGE&SOHNE)●ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)…etc