買取実績
ロレックス コスモグラフ デイトナ 16523 黒文字盤をお買取り致しました。
いつも当店のHPをご閲覧いただき、誠にありがとうございます!
本日は、ロレックス デイトナ 黒文字盤をお売りいただきましたのご紹介いたします。
お品物について
ブランド:ロレックス デイトナ
型番:Ref:16523
希少なお品です( *´艸`)
状態:気に入られていたこともありご使用感が(ベゼルや風防、ベルトにキズ)ございました。
こちらのデイトナにはレアな素材もあり、6時の方向のインダイヤルの6の文字が逆6と呼ばれ、‘9‘のようになっていたり、
ベゼルのメーターで、2時の方向で400から始まるのが普通ですが、中には200から始まるレアな時計があります。
デイトナの歴史
1988年、スポーツモデルで唯一手巻きだったデイトナのパーペチュアル(自動巻)化が果たされると同時に、デイトナ初となるコンビモデルRef.16523が新たにラインナップに加わった。
自動巻クロノ・ムーブと謳われるゼニス社「エル・プリメロ」をベースにさらなる耐久性を求め、もともと毎時36,000振動だった振動数を毎時28,800振動まで抑え、
テンプを大きくしマイクロステラナットで精度を高めるといった、ロレックス独自の改良が施されています。
デザイン面では、Ref:16520同様に耐久面で不利だったプラスチックベゼルは採用されず、
サファイアクリスタル風防を搭載し100mの防水性能を実現しており、リューズガードを搭載した40mm径のケースが採用されている。
Ref.16523の登場は、ファッションシーンにも溶け込むゴージャス感とデイトナならではのメカニカルなデザインの融合により新たなデイトナファン層を広げていました。
シリアル番号とは?
ロレックスには、型番とシリアル番号というものがあります。
数字とアルファベットの組み合わせが刻印されています。
シリアル番号で、個体の識別、製造年代を知ることができます。最近のモデルにはランダムシリアルとなっており、製造年代が特定できないようになっています。
ロレックス相場高騰!
ロレックスは、ここ数年で相場が上昇傾向にあり、人気モデルですと定価を越えて取引になることも多くあります。
今回お持ちいただきました、デイトナですが!
2020年では、120万円どしたが
2021年現在は、140万円に上昇しております。
※年代、状態によって取引額はことなります
もう手に入らない生産終了モデルは、価格が高騰することもございます。
査定ポイント
1・状態
中古品でもそうなんですがお品物のご使用感やキズは、査定に大きく影響します。
キズなどの使用感が少なければ少ないほど買取金額はUPします。
このような高級時計は、磨きをかけてキズを綺麗にしたから販売することが殆どですので、
ちょっとした小傷といった程度でしたら、査定額に大きく影響することはすくないです。
2・付属品
外箱、説明書、ギャランティカード シリアル 余りコマなど、高級時計は新品購入時に様々な付属品がついています。
高価なものですので、一つでも欠けてしますと査定額に影響します
ギャランティカードがあると時計自体の信用度を高めることができますし、販売も容易になるため、査定額に影響は大きくあります
3・オーバーホール
オートマチックの時計、数年に一度オーバーホールをする必要があります。
ロレックスなどのデイトナのモデルになるとそれだけでも10万円以上かかってしまうため、
オーバーホールの個体の方が買取額は高くなります。
最後に
この度は、ロレックス デイトナをお持ち込みいただきありがとうございます。
当店では、ロレックスに限らず、カルティエ、タグホイヤー、IWC、オーデマ・ピゲといったブランドアイテムを高価買取させていただいております。
相談だけでも結構ですので、是非お気軽にお越しくださいませ!
便利で簡単なLINE査定も行っております。まずはこちらからでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。