買取実績
名機 ライカ M4 ブラックボディ 未使用品 付属品有 お買取しました‼︎ 瀬戸・尾張旭・長久手・守山・日進・豊田
みなさ~ん。お元気ですか。。。
リサイクルマートドミー瀬戸菱野店のアドバイザーHarikagoちゃんで-す。
コロナの感染拡大防止のため、またお客様が安心してご来店できるよう、1接客ごとに机・ペン・椅子
などの消毒・除菌を徹底しております。
本日のお買取品は、名機 ライカ M4 ブラックボディ 付属品有 未使用品 で-す。(^^♪
瀬戸市内にお住まいのお客様より、お持ち込みいただきました。
★ライカM4
ライカM4が発売されたのは、1967年(昭和42年)。今から50年以上前です。
M4は、最初の機種であるM3から改良点を取り入れ、使いやすさが向上し、またモダンなデザイン
にリニューアルされ、その後に続くM型ライカのデザインの原型にもなっています。
ライカM4は、古き良きライカらしさと実用性がうまくバランスした機種であり、そういう意味で
、M4をライカの頂点とする傾向にあります。
ファインダー
ファインダーに表示されるブライトフレームは、
- 35mm
- 50mm
- 90mm
- 135mm
の4種類を備えています。
巻き戻し方式
フィルムの巻き戻しは、M3などの「ノブ式」ではなく、素早く巻き戻すことができる「クランク式」で、実用的です。
フィルム装填方式
フィルムの装填は、M3までのスプールに巻きつける方式ではなく、「ラピッドローディングシステム」という、素早く装填できる方式です。
M3からM4への移行には、実際の使用から導き出された改良点が盛り込まれています。
フィルム装填方式しかり、巻き戻し方式しかり、35mmフレームしかりです。
M3を使って感じた不満を改良し、なおかつデザインをモダンにリニューアルしたカメラが、ライ
カM4という印象です。
実際、M4以降の機種は、M4のバリエーションというふうにも見て取れます。(M5は例外です)
形もほとんど一緒です。M4に露出計を足したのがM6、AEを足したのがM7。大雑把に言えばそ
んな印象です。
やはりM4は、ライカの一つの「完成形」と言えるでしょう。
セルフタイマー
何気に便利なのが、セルフタイマーです。
特に家族写真を撮るようなカメラですと、やはり全員が入りたい場面もあるものです。
そんなときに、このセルフタイマーがあると重宝します。
ライカM4、実際の使用感
古いという印象ですが、何かが・・・違います。それはフィーリングです。
カメラにおける目に見えないスペック。それはすなわちフィーリングです。
まさに、ベストな相棒です。 ウマが合うとか合わないとか言いますが、
それが、ライカM4です。