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貴金属の買取について リサイクルマートフォレオ菖蒲店
リサイクルマートフォレオ菖蒲店から、本日は貴金属の買取についてのお話です。
2020年の夏は金の価格が過去最高金額と連日報道され、当店におきましても買取金額が非常に大きいカテゴリーでありました。11月25日時点ではピーク時より1000円近く価格は下落しておりますが、まだまだ高い水準で金の価格は推移しておりますが、株価が高騰している現状を考えますと金に投資していたお金を株に投資している流れがありますので下落トレンドは当分続くかと思います。
「貴金属」とは
貴金属とはその名の通り「貴重な金属」です。具体的な品名で言いますと、金・銀・プラチナ・パラジウム・ロジウム・イリジウム・ルテニウム・オスミウムの8種類があります。
この中で、ジュエリーに使用されているのが、金・銀・プラチナ・パラジウムで、「買取専門店」買取しているものがこの4つの金属となります。この4つの中で高い貴金属は「金」と思われがちですが、「金」ではありません。金額が高い順番に並べますとパラジウム→金→プラチナ→銀となっております。
時代によっては10年くらい前は「金」より「プラチナ」の方が高い時もありましたが、工業製品の使用量が減ったことや中国でプラチナの粗悪品が出回った事もあり、現在は金の半額程度の価値となっております。
「k18」とは
k18（18金）と言われますが、これは純金の含有率を表しております。k24は100％金、k18は75％金、k14は58％金を含有しております。ネックレスや指輪はk18で作られているものが大半ですが、何故k24ではないかと言いますと、k24は非常に柔らかく形が変形しやすいので、他の金属を混ぜて強度を上げている空になります。
k18とk18ホワイトゴールの価格を比べた際にk18の価格が高額なのは、ホワイトゴールを作る際に金に混ぜる素材に一部パラジウムが含有されている為になります。見た目がホワイトゴールドですが、刻印はにはwgの文字が無いものは、パラジウムが使われておらずロジウムメッキが使われており扱いはホワイトゴールドではありません。
貴金属の買取価格
貴金属の買取は、g数に当日の相場をかけて提示しております。一部例外としましては、記念金貨とブランドアクセサリーになります。
記念金貨は、現行の貨幣ですので精錬すると犯罪になりますので、あまりにも買取価格が高いお店は疑わしく感じます。
ブランドアクセサリーの場合は、原材料としての価値とブランドとしての価値の高い方で査定しております。
※今までは電話でのお問い合わせに対して貴金属の買取価格をお伝えておりましたが、競合他社様の価格調査と疑わられるお問い合わせが多いため、現在は電話でのお問い合わせはお答をお断りしております。
貴金属の高価買取ならリサイクルマートフォレオ菖蒲店へお任せください♪
★リサイクルマートフォレオ菖蒲店
★TEL:0480-53-8887
★住所：埼玉県久喜市菖蒲町菖蒲6006-1
★営業時間：10：00～19：00☆