買取実績
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ニッカ 竹鶴 12年 ピュアモルト 角瓶 660ml ウイスキー 買取 しました!

ニッカ 竹鶴 12年 ピュアモルト 角瓶 660ml ウイスキー 買取 しました!
 
 
岡崎市内からお越しのリピーター様より買い取りさせていただきました!
角瓶の旧ボトルをお持ち込みくださいました(*´ω`*)
 
ラベルに小さなハガレは見受けられましたが、保管状態の良好なお品でしたのでMAX価格にてご提示させていただきました( `ー´)ノ
お値段をお伝えしたところ即決していただけました!
快諾いただきありがとうございます。またお待ちしております♪
 
 
 
【竹鶴12年の歴史】
日本のウイスキーの歴史を語るうえで絶対に欠かせない二人の男がいます。
一人は鳥井信治郎という人で、現在のサントリーである株式会社寿屋の創業者としても名が知られています。
そしてもう一人は竹鶴政孝という人です。
こちらは名前だけ聞いてもピンと来ない方がいらっしゃるかもしれませんが、数年前にNHKで「マッサン」というドラマが放送されました。
あのドラマで主人公となった人物のモデルこそが竹鶴政孝なのです。
 
竹鶴は1979年に亡くなりましたが、その後も会社は竹鶴の精神を尊重し質が良いウイスキーを製造し続けていくことととなります。
そんなニッカウヰスキーが発売されて60年経った2000年には「竹鶴」という創業者の名前を採ったウイスキーが販売されました。
こちらの商品はピュアモルトウイスキーと言い、モルトだけを使ったウイスキーとなっています。
元々日本の主流はブレンデッドウイスキーというモルト以外の原料も混ぜ合わせたウイスキーでした。
竹鶴政孝もこうしたブレンデッドウイスキーを中心に製造を続けていたのですが、昭和の終わりごろになるとサントリーなどがシングルモルトウイスキーを作り出すようになります。
ニッカウヰスキーもそうした動きに呼応して出来上がったのがこの「竹鶴」なのです。
創業者の精神を受け継いだ結果出来上がった「竹鶴」は国内だけでなく世界中で高い評価を受けるようになります。
その中でも竹鶴を12年熟成させて販売する「竹鶴12年」は高い評価を受けており、
ISCという世界的コンペティションにおいて銀賞を5度受賞、金賞も2度受賞するなど、世界に認められたウイスキーとなっています。
 
 
 
国産ウイスキーは原酒不足により品薄状態になっているものが多く、
定価で買った値段よりも買取価格のが高くなるものが多くあります。
 
 
 
飲まないお酒がありましたら今が売り時です( ゚Д゚)!!!!
 
また国産酒に限らず、洋酒も買取強化中です!!!
 
 
 
竹鶴、山崎、白州、響、軽井沢、余市 等、国産ウイスキーの買い取りは
岡崎市上和田町のリサイクルマート岡崎エルエルタウン店へお任せください(^_-)-☆