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宝石 サファイア オパール ダイヤモンドの買取についてお教え致します！

おはようございます

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リサイクルマートアリオ八尾店です

今日は宝石 サファイア オパール ダイヤモンドをご紹介します！

宝石 サファイア オパール ダイヤモンド について

▽ダイヤモンド

永遠に美しく光り輝くダイヤは、宝石の王様と呼ばれ、何者にも征服しえない程の力を持つ宝石です。

名前の由来は、ギリシャ語で「adamazein アマダス（征服しがたい）」という意味から来ているそうです。

ちなみに和名は金剛石と言います。

ダイヤモンドがいつの時代でもトクベツな地位を誇るのには理由があり、そのうちの一つが稀少性です。

ダイヤモンドはキンハーライトといわれる母岩から産出されるのですが、原石から得られる可能性は2000分の1と言われています。

つまり1ct（0.2g）のダイヤモンドを得るためには4トンもの母岩が必要ということになります。

もう一つは耐久性と美しさです。

ダイヤモンドはこの世界に存在する物質の中で最も高い高度を誇り、【ダイヤモンドを削るにはダイヤモンドで】と言われているほど摩擦や引っ掻きに対する傷にはとても強い石です。

（ただし、割れや欠けには弱いのでハンマーなどで叩くと砕けてしまう可能性があります）

その硬さから「固い絆を結ぶ」という意味が込められています。素敵ですね(*‘ω‘ *)

ダイヤモンドは4月の誕生石としても有名ですね。

宝石言葉は「純潔・清浄無垢・純愛・永遠の絆」。

ダイヤモンドが「永遠の絆」の象徴とされていることから、ダイヤモンドを贈るということは、永遠の絆を贈るという意味が込められています

▽サファイア

ラテン語で「青」を意味するサファイアは、天空の色とつながり、地球の青、宇宙の青として最も神に近い石とされてきました。

ちなみに和名では蒼玉（青玉）と呼ばれており、色を意味する名前が付けられるほど青の印象が深い石です。

古代旧約聖書の中で記載されているサファイアとは、ラピスラズリ（瑠璃）を指しており、サファイアは特定の石の名ではなく、青い石の総称名だったという記述があるそうです。

サファイアは王族や君主を危害や妬みから守るという意味もあり、古代より王冠や指輪に使われてきました。

伝統あるイギリス王室でも使われており、王冠やティアラなどにも用いられ、故ダイアナ妃がチャールズ皇太子から贈られた婚約指輪がサファイアだったことで有名です。

サファイアには「誠実・慈愛・徳望」といった意味合いがあり、平和を祈り、一途な想いを貫くというメッセージが込められているといいます。

ヨーロッパで古くから伝わるジンクスとして、花嫁が4つのサムシングを身に着けると幸せになれるサムシングフォーのうちの一つに「青い物＝サムシング・ブルー」があります。

結婚式には青いサファイアを埋め込んだリングを身に着ける花嫁が多いそうです。

▽オパール

オパールは真珠と同等に日本で好まれる石です。

名前の由来はラテン語で“宝石・尊い石”を意味する「オパルス」からきています。

見る角度や光の入り方のよって異なる独特の光彩が印象的な石として有名で、この現象を「プレイオブカラー」というそうです。

更にこのプレイオブカラーが現れるオパールをプレシャスオパールと言いますが、逆に何も現れない場合はコモンオパールと呼びます。

オパールには多く種類があり、ブラックオパール、ホワイトオパール、ボルダーオパール、メキシコオパール、ウォーターオパール、ファイヤーオパール、カンテラオパールなどがあります。

ジュエリーよりも高級時計の文字盤などに使われることが多いみたいです。

色石は価値がない？

色石には価値がないと考え、お持ちいただくことを諦めている方を結構耳にします。

一昔前の貴金属買取店などでは「色石は無価値ですので、買取価格はつきません」という常識があり、当店のような店舗でも当然のように接客の際に言われていました。

中にはやはり価値がない石も存在し、お値段が付いたとしても数百円程度です。

ですが宝石界の不動のセンター、ダイヤモンドはほとんどの場合、お値段は付きます。

ルビー・サファイア・エメラルド・真珠・アレキサンドライトと言った５大宝石も色の透明度や大きさで判断され、ある程度のお値段がつくことがあります。

時としてダイヤモンド以上の高値で取引されることもあるそうですが、財産と呼べるほど価値があり、換金率が高いのは1ct以上のダイヤモンドでしょう。

上記以外の宝石、例えばアメジストやアクアマリンといった半貴石と呼ばれる宝石は、よほどの大きさや歴史的価値がある以外は財産として換金できる可能性は低いと思われます。

余談かもしれませんが、もしご自身が持たれている石に、アクアマリン、トパーズ、トルコ石などの誕生石や、パライバトルマリンのようなマニアックな石がありましたら、ネットオークションに出されてみるといいかもしれません。

びっくりするほどお値段が付く可能性もあります(;・∀・)

まとめ 

意外なものが高額な額になるのをこの目で見てきています