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レフティ

皆さんこんにちは♪
買取専門店KAUZO カインズホーム川島インター店です。
 
今回は左利き用(レフティ)の時計についてのお話を少し。
 
(今回は写真が用意出来ず申し訳ありません。)
 
まず、左利きの人口割合ですが、全世界で11%程度だと言われています。
アメリカでは1.8%、日本では12%となっており、実は日本人の左利きの割合は多いようです。
 
左利きの方なら日々実感されていることかと思いますが、
世の中の製品などは右利きように作られており、左利きの方にとっては不便に感じる場面が多いんです。
例えば、ドアノブの位置や、自販機の硬貨投入口、駅の改札など、
右利きの方は気にもしなかったような場面で不便が生じます。
 
しかし、左利き用の製品も僅かながら販売されており、ハサミなんかが有名ですね。
変わった製品ですと、定規、キーボード(テンキー位置が左)、ギターなどがあります。
今回のテーマでもある、腕時計にも実は左利き用のものが存在するんです。
 
左利き用の時計の一部をご紹介。
 
セイコークラウン シーホース 一部製品(竜頭が左に位置。元は左利き用ではなく、たまたまデザインが左利き向きに)
オメガ シーマスター レフティ。
パネライ ルミノールマリーナ レフティ PAM00022等。
 
このように、一部存在しているようですが、需要が少ない為価格も結構するものが多いようです。
左利き用(レフティ)の時計は圧倒的に少ないため、なくなく左に付けるか、無理やり右につけているようですね。
 
では、なぜ左利き用の時計が存在するのか、右利きの時計と何が違うのか。
左利き用の時計は、竜頭(時間やカレンダーを調整するつまみ)が左側に位置しています。
竜頭が左に有ることで、左利きの方が右腕に時計をはめた際、利き手で時間を調整しやすくなります。
(もし利き手用じゃない時計をして、時間の調節をしたと想像するだけでも不便そうです。)
また、竜頭部分が肘方向に出るため、製品によっては腕に食い込んでしまうようです。
 
デジタル時計であれば竜頭が存在しない為、利き手に関係なく使用できるので購入の候補に入れても良いかもしてません。
どうしても針のあるアナログ時計が欲しい場合は、思い切って前述の様な時計の購入をおすすめします。
(インターネットで検索すると、比較的お手頃な価格でも左利き用時計が購入出来ますので、ご興味の有る方はどうぞ)
 
ちなみに、右利きだけど左利き用時計を身につけていらっしゃる、マニアックな方も一部存在するようです。
(ジミヘンみたいですね。わかる方だけ察して下さい)
時計一つとっても意外と知られていない事が多く、その奥深さに日々関心しております。
 
こういった珍しい時計、製品でももちろん大歓迎。
是非当店まで一度ご相談下さいませ。
 
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買取専門店KAUZO カインズホーム川島インター店が断然おススメです(^O^)
http://www.kauzo.net/kawajima/