買取実績
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PT1000 純プラチナ インゴット 100gをお買取りしました!お買取り価格お教えします

こんにちは!

リサイクルマートアピタ飯田店です!

日頃より当店のHPをご閲覧いただきありがとうございます。

今回は、純金 インゴットをお買取りしました。

相場などお教えします。

その他に色々な情報を載せておりますのでご覧ください。

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お品物について

商品名:PT1000純プラチナインゴット

重量:100g

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本日お買取りしましたお品物は純プラチナ製インゴット100グラム!

金と共に世界的に取引されるプラチナ

金は全世界共通で愛される鉱物です。

金の起源は古代までさかのぼります!

最も早い使用例は紀元前1200年ごろの古代エジプトでエジプトの遺跡からは、金とともに加工されたプラチナが発見されています。ただし、当時はプラチナが特別な金属とは認識されておらず、金の一種と考えられていたようです。

また、南米のインカ帝国でもプラチナは装飾品に使用されていました。しかし、プラチナは高温でなければ加工が難しく、古代の技術では純粋なプラチナを溶かすことができなかったため、主に自然に混ざった形で用いられていました。

プラチナが本格的に注目されるようになったのは、18世紀のヨーロッパにおいてになります。スペインの探検家が南米を探検した際、金と共に発見された銀白色の金属を「Platina(小さな銀)」と呼びました。当初は役に立たない金属とされていましたが、後に化学者たちがその特性を研究し、プラチナが極めて耐食性に優れ、希少な金属であることが判明します。

19世紀の産業革命を経て、プラチナの加工技術が進化し、用途が急速に広がりました。その技術は時代と共に進化して現在にまで至ります。プラチナの用途として代表例は指輪やネックレスといった宝飾品をイメージされる方が多いと思いますが、現代では自動車の排ガス浄化装置、ペースメーカーや歯科用合金といった医療分野でも活用されており、我々の生活の発展にも大きく貢献している素材となっています。

現在ではプラチナよりもゴールドの方が高くなっていますが、金相場の上昇と共にプラチナの買取相場も上昇傾向にあります。

買取査定において重要なのは「グラム数」重さです。

基本的に「グラム×その日の相場」で買取価格が変わりますので、重量は物凄く重要です。

インゴットに表記されている刻印

金と同様にプラチナのインゴット表面に刻印してある数字や意味などについて詳しく見ていきましょう。

インゴットには表面に刻印が入っています。

刻印はインゴットの価値を示しており、刻印方法は製造をしているブランドによって異なります。

今回は一般的なインゴットに刻印されている項目を紹介しますので、確認していきましょう。

金塊番号

商品管理をするうえでつけている連続した番号です。

この番号は世界で一つだけとなっており、偽物の取引を規制しやすくなります。

重量

重さを示しています。

製造ブランドによってはg表記やkg表記で重さが刻印されている場合があります。

製錬・分析者

インゴットのなかには製錬・分析者マークが刻印されているインゴットもあります。

意味としては「MELTER」は製錬業者、「ASSAYER」は検定分析業者のことを指します。

品位

日本の市場に出回るプラチナインゴットは純度が99.95%以上のものになります。

そのため日本で目にするインゴットには999.5の刻印が刻まれており、純プラチナであることを意味しています

 

インゴットのブランド

ロンドン貴金属市場協会(LBMA)から認定を受けた企業は、精錬・分析・製造において信用に足る会社といえます。

LBMAから認定を受けた企業が精錬する金のインゴットはGDB(グッド・デリバリー・バー)と呼ばれるブランドとなり、GDBインゴットを精錬することができるブランドメーカーには下記のような会社が挙げられます。

国内の公式国際ブランド

  1. 住友金属鉱山
  2. 日鉱金属 日立製作所
  3. 田中貴金属工業
  4. 三井金属鉱業
  5. DOWAメタルマイン
  6. 徳力本店
  7. 三菱マテリアル
  8. 古河メタルリソース
  9. 松田産業
  10. 日鉱金属 佐賀関製錬所
  11. アサヒプリテック
  12. 石福金属興業
  13. 中外鉱業
  14. 日鉱製錬
  15. 日本マテリアル
  16. パンパシフィック・カッパー

海外ブランド

  1. Asahi Refining Canada(カナダ)
  2. Asahi Refining USA(アメリカ)
  3. Comptoir Lyon Alemand Louyot(フランス)
  4. Credit Suisse(スイス)
  5. Degussa AG(ドイツ)
  6. DEGUSSA SINGAPORE(シンガポール)
  7. Engelhard(イギリス)
  8. Engelhard-CLAL(イギリス)
  9. Engelhard-CLAL(フランス)
  10. GOLDEN WEST REFINNING(オーストラリア)
  11. Johnson Matthey(オーストラリア)
  12. Johnson Matthey(カナダ)
  13. Johnson Matthey(香港)
  14. Johnson Matthey(イギリス)
  15. Johnson Matthey(SLCアメリカ)
  16. LG Metals(韓国)
  17. LG-NIKKO(韓国)
  18. LS-NIKKO(韓国)
  19. METALOR(香港)
  20. METALOR(シンガポール)
  21. METALOR(スイス)
  22. Metalor U.S.A.(アメリカ)
  23. Navoi Mining and Metallurgical Complex(ウズベキスタン)
  24. PAMP(スイス)
  25. PERH MINT(オーストラリア)
  26. Rand Refinery(南アフリカ)
  27. Royal Canadian Mint(カナダ)
  28. Swiss Bank(スイス)
  29. UBS AG(スイス)
  30. Umicore(ベルギー)
  31. Union Bank of Switzerland(スイス)
  32. Valcambi S.A.(スイス)

インゴットの相場・価格

インゴットの相場は、金の現物取引で最大のマーケットのロンドンで決められ、日本における金やプラチナの価格もこちらに左右されます。

日本国内で表示される金・プラチナの価格はインゴット1g当たりの価格になり平日は毎日変動します。金の買取相場は2024年の7月に過去最高を更新して以来、高い水準を保ったまま推移しています。金やプラチナの売却をお考えであれば、今が一番の売り時なのかもしれません。

貴金属の査定ポイント

金の買取は地金の重さと相場によって価格が決まります。

色石はルビー、サファイヤ、エメラルド等の石やダイヤモンドの希少価値の高い宝石はお値段が付く場合が多いですが、

その他の色石は、宝石業者でもお値段がつかないといったことが多いと聞いております。

ただし、石の大きさや色味など状況によっては高額になることもありますのでまずは一度当店にお持ちください。

切れたネックレスや石が取れてしまったリングなどもお買取りします。

 

現在金やプラチナが高騰していることもあり、お売りいただく方が増えております。

金相場はg(グラム)15500円を超えています!

同様にプラチナの相場も上がっています

金、プラチナを売ろうかお考えの方はぜひこのタイミングでお査定でけでもご検討ください。

 

その日の相場や買取価格など気になることがございましたら

お気軽にお問い合わせください。

査定は無料です(≧▽≦)!!

 

昔買ったけど

サイズが合わなくなった指輪…

チェーンが切れたネックレス…

はめなくなったブレスレット…

使わなくなったペンダントトップ…

キャッチがなくなったピアス…

片方どこかになくしてしまったイヤリング…

デザインが古くなったアクセサリー…

歯の治療で使用していた金歯…

仕事で付けていたカフス・タイピン・ブローチ…

昔買った金無垢の腕時計…

昔流行った喜平のネックレスや、ブレスレット…

カメオのブローチや、リング…

昔のデザインの立て爪ダイヤの婚約指輪…

コレクションしていたメイプルリーフや、マン島キャット・カンガルー等の金貨…

生前整理・遺品整理で見つけたジュエリー…

など、眠っている貴金属はございませんか?

石が付いていてもOK!カフス・タイピン等の装飾品も、貴金属の場合がございますよ!

ピアスは、キャッチのみでも買取OKです!

石が付いているものも買取致しております!

ダイヤモンドはもちろんですが、メレダイヤもしっかり査定させて頂きます!

 

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便利で簡単なLINE査定も行っております。まずはこちらからでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。

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