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セリーヌ マカダム柄 バニティバッグ ハンドバッグ ポーチ MC97/2 お買取り金額お伝えします!
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いつも当店のHPをご閲覧いただきありがとうございます。
本日は、フランスを代表するラグジュアリーブランドセリーヌより マカダム柄 バニティバッグをお買取りしたのでご紹介します
その他に色々な情報を載せておりますのでご覧ください。
お品物について
ブランド:セリーヌ
商品名:マカダム柄 バニティバッグ
型番:MC97/2
セリーヌの歴史について
1945年、セリーヌ・ヴィピアナによってフランス・パリで創業された『セリーヌ』。
創業当初はオーダーメイドの子供用革靴店でしたが、当時のフランスの上流階級の女性たちの人気を得てセレブ御用達のお店へと成長していきます。
その後、1960年代には婦人靴、バッグ、プレタポルテなどのアイテムの幅を拡げ、フランスを代表するラグジュアリー・ファッション・ブランドとなりました。
しかし、時代の移り変わりによりトレンドが変化し、一時期人気が低迷してしまったセリーヌ。
そんなセリーヌの人気を復活させたのが、1997年から2004年にかけてセリーヌのクリエイティブディレクターを勤め上げたマイケル・コースです。
『マカダム柄』や『ブギーバッグ』といった人気アイテムを誕生させ、セリーヌに新たな風を吹き込みました。
人気を博し様々なアイテムに使用された『マカダム柄』でしたが、およそ2008年頃にデザイナーの交代とともに廃盤となってしまいます。
昨今のヴィンテージブームでは、そうして廃盤となってしまった『マカダム柄』が『オールドセリーヌ』として人気を集めているようです。
マカダム柄について
セリーヌのイニシャルである「C」を敷き詰めたデザインの『マカダム柄』。
その個性的なデザインと落ち着いたブラウンカラーのクラシカルな雰囲気が人気となり様々なアイテムに使用されました。
そもそも「マカダム」とは道路舗装の一種である「マカダム式道路舗装」のことを言います。
細かく砕いた石(砕石)を等間隔に敷き詰められた道路にインスパイアされたデザインがセリーヌの『マカダム柄』というわけです。
惜しまれつつも廃盤となってしまったこのマカダム柄ですが、現在ではエディ・スリマンによって現代風に再解釈された『トリオンフ』というアイテムが発表されています。
査定ポイント
①状態
まずはお品物の状態をチェックします
角スレ、金具のキズや持ち手の状態などチェックします
角スレやバッグ内部にシミや汚れがあったりするとマイナス評価となってしまいますので、使用後の保管やお手入れはこまめにされることをお勧めいたします!
さらに、バッグににおいが付いてしまうことも査定額減額の原因になりますので、タバコ臭やカビ臭が付いたりしないように気を付けましょう。
②付属品の有無
ブランドアイテムの査定では付属品の有無も重要な査定ポイントとなります
中古市場における付属品有りのブランドアイテムは高額で取引されるケースも珍しくありません。付属品があってもその状態が悪いとマイナス査定となってしまいますので保管にも注意が必要です。
最後に
この度は、大変人気なセリーヌのバニティバッグをお持ち込みいただきありがとうございます。
当店では、セリーヌに限らず、ブランドアイテムを高価買取させていただいております。
特に人気な、シャネル・グッチ・ルイヴィトン・エルメス・プラダなども、お買取りを最大強化中。
相談だけでも結構ですので、是非お気軽にお越しくださいませ!
便利で簡単なLINE査定も行っております。まずはこちらからでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。