買取実績
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【骨董品】 和合誠実 徳助 純銀 大判 をお買取りさせて頂きました!

今回、ご紹介するのは『和合誠実 徳助 純銀 大判 純銀』です!!!

この記事では

・大判・小判について知りたい方

・大判・小判の査定ポイントが知りたい方

・大判・小判の換金を考えている方

に読んで頂きたいき記事となっております。

 

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ブランド名: 純銀古銭

商品名:和合誠実 徳助 純銀 大判

カラー:銀色

サイズ:横3.7×縦6.8×厚み0.15cm

付属品:無

骨董品大判・小判とは・・・

近世の日本にて長年使用されている金や銀を薄く伸ばしてつくられた大判・小判と呼ばれる貨幣。

安土桃山時代から始まり、江戸時代の幕府が製造・管理していた貨幣です。

徳川幕府開府に伴い、慶長大判・慶長小判を含む慶長金銀という全国統一の通貨の鋳造を開始しました。

大判・小判は仕様や用途によって使い分けていました。

大判は、将軍家・大名・公家たちの進物等の儀礼用に使用されていました。

質や質量を保証する極印の他に表面に墨書きを入れて、すれて消えないように真綿や和紙に包んで大事に保管しました。

小判は、江戸時代を通じて10種類作られた金銀の合金で、小ぶりであり、通貨目的として作られました。

額面を墨書きせず極印にすることで、量産を可能にしました。

財政事情の悪化・金の不足により、貨幣改鋳が度々行われました。

銀貨の発行も、徳川家康が金貨に加えて、寛永通宝を発行し、金貨・銀貨・銭貨による三貨制度にて国内の基準貨幣を制定した。

各大名領国内では三貨以外の貨幣のみ容認されましたが、日本独自の貨幣体系が成立しました。

大判・小判 の違いの主な特徴
  1. 金・銀の含有率
  2. 品位・量目を保証する刻印
  3. 墨書き
  4. 大きさ

骨董品の大判・小判の査定ポイントについて・・・

製品の清掃

査定する商品を綺麗に掃除することにより、査定額に影響する可能がございます。

汚れや錆があっても、無理に取り除くことはしないで下さい。

強くこすると傷ついてしまう可能性がありますので、触るときは手袋等をして、慎重にお取り扱い下さい。

付属品の有無

外箱・鑑定書を揃えた状態で買取に出すと、

買取価格が高くなる可能性がございます。

付属品がなくても買取が可能です。

又、外箱に少しの傷みや汚れがあっても査定は可能です。

商品の状態や種類・売却前準備

基本的に、保存状態が良い状態が高価買取になります。

大判・小判等の金・銀の純度によって査定金額が変動します。

例えば、その日の金相場によって1gあたりの買取金額が変動します。

もし、レートの金額をご確認したい方は、一度来店前に当店にご連絡

次に査定ポイントの事項をまとめました。

  1. 重量
  2. 金・銀の純度
  3. デザイン・色味
  4. 表面の槌目
  5. 保存状態

 

大判・小判本体に傷や汚れがある状態でも買取は可能です。

今回の「純銀 大判 純銀」も薄いキズ等が見受けられましたが、買取可能の商品でした。

もし、ご使用にならない商品がございましたら、ぜひ、一度リサイクルマート熊取店にご来店下さい。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

リサイクルマート熊取店

〒590-0412

大阪府泉南郡熊取町紺屋1-9-13

☎0072-453-8810

営業時間 10:00~19:00(最終受付 18:30)

定休日 第2木曜日