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値段が付く色石と付きにくい色石について
こんにちは。買取専門リサイクルマート平和堂坂本店です。
本日は色石についてご紹介いたします。
色石とは
自然界で長い時をかけて生成された鉱物で無色透明ではなく色を持つ天然石のことを示します。
お値段が付きやすい色石と付きにくい色石
パライバトルマリン・アレキサンドライト・パパラチアサファイアはいずれも希少価値が高く、美しい色合いと耐久性を兼ね備えた世界三大希少石といわれている為買取価格も高くなります。
一方パールや珊瑚、翡翠はお値段が付きにくいです。
パールは海から取れるため生もの扱いとなり人の皮脂などで変色してしまう所や珊瑚や翡翠は色味は難しく人気のカラーが限られている為お値段が付きづらくなります。
また色石は1.00ct以上でお値段が付くことが多いです。
なぜ色石は値段が付きにくいの・・・?
バリエーション豊富な色石ですが買取に出すと値段が付かない場合があります。
宝石の中でもダイヤモンドは少なからず値段は付きますが色石に値段が付かない原因は主に二つあります↓
①統一された鑑定基準がないため
ダイヤモンドには4Cがあり、鑑定書を確認すれば品質を容易に判断できますが、色石には鑑定基準が存在せず、品質の評価が非常に困難になり人によって判断が分かれるため、買取価格が安くなりやすいです。
②真贋の判定が困難
一般に色石といえば天然石を思い浮かべますが実勢は合成石や模造石も混在しています。
これらは人工的に作られているものの天然石と非常に似ている為見分けがつかないほど精巧の為真贋の判定が難しく買取価格が安くなる傾向にあります。
高く売るには・・・
少しでも高く売る為には鑑別書が大切です。
鑑別書があることによって査定士が真贋判定をしやすくなります。
当店では鑑別書がなくても買取・査定を行っておりますのでお気楽にご相談ください
最後に
本日は色石についてご紹介しました。
値段が付くかわからない場合も無料で査定いたします!!
一点ずつしっかりと査定いたしますので、まずは是非お持ちください。
お気楽にご相談ください(^▽^)/