買取実績
【買取実績】Apple アップル ipad Air 13インチ MV2D3J/A 2024年春モデル 未使用未開封品 お買取りしました!
お品物について
歴代iPadの進化とその変遷
2010年に登場した初代iPadの発売から14年。Proからmini など様々な、iPadはタブレット市場のリーダーとして進化を続けています。ここでは、歴代iPadの主なモデルとその特徴を振り返りながら、どのように進化してきたのかを見ていきましょう。
1. 初代 iPad(2010年)
初代iPadは、Appleの創業者スティーブ・ジョブズが「魔法のデバイス」として発表しました。9.7インチのディスプレイ、A4チップ、そして10時間のバッテリー寿命が特徴です。当時としては大画面で、PCとは違った直感的な操作感を提供するデバイスとして話題になりました。電子書籍、Webブラウジング、メール、動画鑑賞に最適化された、まさに新時代のコンピュータであり、発表当時は大きく注目された製品でした。
2. iPad 2(2011年)
iPad 2は、より軽く、薄くなり、デュアルコアのA5チップを搭載しました。カメラが前後に追加され、FaceTime(ビデオ通話)にも対応。iPadが単なるメディア消費デバイスから、クリエイティブな作業にも使えるデバイスへと進化した点はクリエイターにとって仕事環境の幅が増え、多くの恩恵があったと思います。
3. iPad 3(2012年)
iPad 3は、初めてRetinaディスプレイを採用し、解像度が劇的に向上しました。これにより、写真やビデオ、文字などがより鮮明に表示されるようになり、視覚的な体験が大幅に強化されました。しかし、高解像度ディスプレイはバッテリー負担が大きく、デバイスが少し重くなるというデメリットもありました。
4. iPad 4(2012年)
iPad 3の後継モデルで、主に内部仕様のアップグレードに重点が置かれました。A6Xチップを搭載し、より高速なパフォーマンスを実現。また、このモデルから新しいLightningコネクタが採用されました。
5. iPad Air(2013年)
iPad Airは、その名の通り、非常に軽量で薄型なデザインが特徴です。A7チップを搭載し、64ビットアーキテクチャを採用したことで、パフォーマンスが大幅に向上。また、7.5mmという薄さで持ち運びがさらに便利になりました。
6. iPad mini(2012年~)
iPad miniは7.9インチの小型タブレットとして登場しました。初代iPadの機能をそのまま小型化したことで、携帯性が飛躍的に向上。特に、片手で持てるサイズ感が評価されました。以後、何度かのアップデートを経て現在まで続いています。
7. iPad Pro(2015年~)
iPad Proは、プロフェッショナル向けのタブレットとして登場しました。最初のモデルは12.9インチの大画面と、A9Xチップ、4つのスピーカーシステムを搭載し、映像や音楽制作、デザインなど、クリエイティブな作業に最適化されています。また、このモデルからApple PencilとSmart Keyboardに対応し、タブレットがPC代わりとしての用途を持つようになりました。
8. iPad 5~9(2017年~2021年)
2017年以降の無印iPadは、コストパフォーマンスを重視したエントリーモデルとしての位置づけを維持しながらも、内部スペックが順次アップグレードされました。iPad 9(2021年)では、A13 Bionicチップを搭載し、特に教育市場や家庭用タブレットとして人気が高いモデルとなっています。
9. iPad Air(第4~5世代、2020年~)
第4世代のiPad Airは、全面ディスプレイデザインを採用し、iPad Proの要素を多く取り入れたモデルです。A14 Bionicチップを搭載し、Apple Pencil(第2世代)とMagic Keyboardに対応しています。これにより、よりパワフルかつクリエイティブな用途にも対応可能となり、学生やビジネスパーソンに人気です。
10. iPad Pro(2021年~)
最新のiPad Proは、AppleのM1チップを搭載し、PCレベルのパフォーマンスを発揮します。最大16GBのメモリや2TBのストレージオプションも選べ、クリエイティブな作業や動画編集、3Dモデリングなど、従来のタブレットの枠を超えたプロフェッショナルな作業が可能になっています。また、120HzのProMotionディスプレイ、TrueDepthカメラシステム、LiDARスキャナーなど、最新の技術が詰め込まれています。
1. 買取価格の決定要素
iPadの買取価格は、以下の要素によって決まります。
- モデル・世代: 最新モデルや高スペックのiPad Proは、無印iPadやiPad miniよりも高値で売れる傾向にあります。
- ストレージ容量: ストレージが大きいほど高価。特に128GB以上のモデルは人気が高く、買取価格も上がります。
- 状態: 傷やへこみ、バッテリーの消耗度、ディスプレイの破損の有無などが影響します。特に画面の割れは、買取価格を大きく下げる要因となります。
- 付属品の有無: 箱や充電ケーブル、アダプタなどの純正付属品が揃っていると、査定額が上がる可能性があります。
- SIMロックの解除状況: キャリア版(ドコモ、au、ソフトバンクなど)のiPadであれば、SIMロックを解除している方が高く売れます。
2. 買取業者の種類
iPadの買取を行っている業者にはいくつかのタイプがあります。それぞれのメリットとデメリットを確認して、自分に合った方法を選ぶことが重要です。
- Apple Trade In: Apple公式の下取りサービス。新しいApple製品を購入する際に使えるクレジットとして、古いiPadを下取りに出せます。便利ですが、他の業者より買取価格が低いことが多いです。
- リサイクルショップ(例:ハードオフ、ゲオ): 店舗に持ち込んでその場で査定・買取が可能。即現金化したい場合に便利です。
- オンライン買取業者: ネットで申し込み、郵送で買取が行われます。宅配買取サービスを提供する業者(例:ソフマップ、ネットオフ)では、手続きが簡単で、店舗に行く手間が省けます。
- フリマアプリ・オークション: メルカリやヤフオクなどで個人間で売買する方法。業者を介さないため、より高い価格で売れる可能性がありますが、取引や発送などの手間がかかります。
3. 買取価格を高めるポイント
- iPadを綺麗にしておく: 画面や外装をできるだけ綺麗にしておくことが大切です。汚れや指紋を拭き取るだけでも印象が良くなり、査定額が上がることがあります。
- 初期化する: 個人情報を保護するため、iPadを工場出荷時の設定に戻してから売却しましょう。iCloudからサインアウトし、すべてのデータを消去する手順は重要です。
- 付属品を揃える: 箱や説明書、ケーブルなどの付属品を揃えておくことで、買取価格がアップします。
- 買取タイミング: 新しいiPadモデルが発表される前に売却すると、高値で売れる傾向があります。新モデルの発売後、旧モデルの価格が下がるためです。
4. 買取相場の参考例
- iPad Pro (M2, 12.9インチ, 256GB, Wi-Fiモデル): 約70,000~100,000円程度
- iPad Air (第4世代, 64GB, Wi-Fiモデル): 約30,000~40,000円程度
- iPad (第9世代, 64GB, Wi-Fiモデル): 約15,000~25,000円程度
- iPad mini (第6世代, 64GB, Wi-Fiモデル): 約25,000~35,000円程度
最後に
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