買取実績
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インゴット 純金 100g×2をお買取りしました。 インゴットにもブランドがあります

いつも当店のHPをご閲覧いただきありがとうございます。

今回は、純金 インゴットをお買取りしました。

相場などお教えします。

その他に色々な情報を載せておりますのでご覧ください。

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お品物について

商品名:純金 インゴット

重量:100g

 

本日お買取りしました純金製インゴット100グラム

誰もが憧れる「金」

金は全世界共通で愛される鉱物です。

金の起源は古代までさかのぼります!

日本では古墳時代から愛されていたと推測されます!!

また、日本はマルコポーロの東方見聞録にて「黄金の国、ジパング」と紹介されるほど金とは密接な関係にあります。

金はジュエリーや時計などに使用されているイメージが強いですが、電子機器にも使用さており、我々の生活には欠かせない鉱物の1つでもあります。

20年前と比べると、倍以上の価格が付くようになっております。

現在ではプラチナよりもゴールドの方が高くなっております。

そこで重要なのは「グラム数」重さです。

基本的に「グラム×その日の相場」で買取価格が変わりますので、重量は物凄く重要です。

 

インゴットに表記されている刻印

金のインゴット表面に刻印してある数字や意味などについて詳しく見ていきましょう。

金のインゴットには表面に刻印が入っています。

刻印はインゴットの価値を示しており、刻印方法は金の製造をしているブランドによって異なります。

今回は一般的なインゴットに刻印されている項目を紹介しますので、確認していきましょう。

金塊番号

商品管理をするうえでつけている連続した番号です。

この番号は世界で一つだけとなっており、偽物の取引を規制しやすくなります。

重量

重さを示しています。

製造ブランドによってはg表記やkg表記で重さが刻印されている場合があります。

素材

FINE GOLD(純度の高い金)の表示が入っていますインゴットも存在します。

FINE GOLDと刻印されているインゴットは純金であることを示します。

製錬・分析者

インゴットのなかには製錬・分析者マークが刻印されているインゴットもあります。

意味としては「MELTER」は製錬業者、「ASSAYER」は検定分析業者のことを指します。

品位

日本の市場に出回るインゴットは金の純度が99.99%以上のものになります。

そのため日本で目にするインゴットには999.9の刻印が刻まれており、純金であることを意味しています

 

インゴットのブランド

ロンドン貴金属市場協会(LBMA)から認定を受けた企業は、精錬・分析・製造において信用に足る会社といえます。

LBMAから認定を受けた企業が精錬する金のインゴットはGDB(グッド・デリバリー・バー)と呼ばれるブランドとなり、GDBインゴットを精錬することができるブランドメーカーには下記のような会社が挙げられます。

国内の公式国際ブランド

  1. 住友金属鉱山
  2. 日鉱金属 日立製作所
  3. 田中貴金属工業
  4. 三井金属鉱業
  5. DOWAメタルマイン
  6. 徳力本店
  7. 三菱マテリアル
  8. 古河メタルリソース
  9. 松田産業
  10. 日鉱金属 佐賀関製錬所
  11. アサヒプリテック
  12. 石福金属興業
  13. 中外鉱業
  14. 日鉱製錬
  15. 日本マテリアル
  16. パンパシフィック・カッパー

海外ブランド

  1. Asahi Refining Canada(カナダ)
  2. Asahi Refining USA(アメリカ)
  3. Comptoir Lyon Alemand Louyot(フランス)
  4. Credit Suisse(スイス)
  5. Degussa AG(ドイツ)
  6. DEGUSSA SINGAPORE(シンガポール)
  7. Engelhard(イギリス)
  8. Engelhard-CLAL(イギリス)
  9. Engelhard-CLAL(フランス)
  10. GOLDEN WEST REFINNING(オーストラリア)
  11. Johnson Matthey(オーストラリア)
  12. Johnson Matthey(カナダ)
  13. Johnson Matthey(香港)
  14. Johnson Matthey(イギリス)
  15. Johnson Matthey(SLCアメリカ)
  16. LG Metals(韓国)
  17. LG-NIKKO(韓国)
  18. LS-NIKKO(韓国)
  19. METALOR(香港)
  20. METALOR(シンガポール)
  21. METALOR(スイス)
  22. Metalor U.S.A.(アメリカ)
  23. Navoi Mining and Metallurgical Complex(ウズベキスタン)
  24. PAMP(スイス)
  25. PERH MINT(オーストラリア)
  26. Rand Refinery(南アフリカ)
  27. Royal Canadian Mint(カナダ)
  28. Swiss Bank(スイス)
  29. UBS AG(スイス)
  30. Umicore(ベルギー)
  31. Union Bank of Switzerland(スイス)
  32. Valcambi S.A.(スイス)

インゴットの相場・価格

インゴットの相場は、金の現物取引で最大のマーケットのロンドンで決められ、日本における金

の価格もこちらに左右されます。

日本国内で表示される金・プラチナの価格はインゴット1g当たりの価格になり平日は毎日変動し

ます。金の買取相場は2024年の7月に過去最高を更新して以来、高い水準を保ったまま推移してい

ます。金を売るなら今が一番の売り時と言えるでしょう。

貴金属の査定ポイント

金の買取は地金の重さと相場によって価格が決まります。

色石はルビー、サファイヤ、エメラルド等の石やダイヤモンドの希少価値の高い宝石はお値段が付く場合が多いですが、

その他の色石は、宝石業者でもお値段がつかないといったことが多いと聞いております。

ただし、石の大きさや色味など状況によっては高額になることもありますのでまずは一度当店にお持ちください。

切れたネックレスや石が取れてしまったリングなどもお買取りします。

 

現在金が高騰していることもあり、お売りいただく方が増えております。

相場でg(グラム)10000円を超えております。

 

またプラチナの相場も上がっております

金、プラチナを売ろうかお考えの方はぜひこのタイミングでお査定でけでもご検討ください。

 

その日の相場や買取価格など気になることがございましたら

お気軽にお問い合わせください。

査定は無料です(≧▽≦)!!

 

昔買ったけど

サイズが合わなくなった指輪…

チェーンが切れたネックレス…

はめなくなったブレスレット…

使わなくなったペンダントトップ…

キャッチがなくなったピアス…

片方どこかになくしてしまったイヤリング…

デザインが古くなったアクセサリー…

歯の治療で使用していた金歯…

仕事で付けていたカフス・タイピン・ブローチ…

昔買った金無垢の腕時計…

昔流行った喜平のネックレスや、ブレスレット…

カメオのブローチや、リング…

昔のデザインの立て爪ダイヤの婚約指輪…

コレクションしていたメイプルリーフや、マン島キャット・カンガルー等の金貨…

生前整理・遺品整理で見つけたジュエリー…

など、眠っている貴金属はございませんか?

石が付いていてもOK!カフス・タイピン等の装飾品も、貴金属の場合がございますよ!

ピアスは、キャッチのみでも買取OKです!

石が付いているものも買取致しております!

ダイヤモンドはもちろんですが、メレダイヤもしっかり査定させて頂きます!

 

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便利で簡単なLINE査定も行っております。まずはこちらからでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。

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